初期定着・テンプレ集
来店お礼メッセージ・2回目来店促進・口コミ依頼メッセージの文例集
最終更新: 2026年7月2日
「来店してくれたお客様に何かメッセージを送りたいけれど、何をどのタイミングで送ればいいかわからない」「毎回文章を考えるのが面倒で、結局送りそびれてしまう」——個人・零細サロンのオーナーからよく聞く悩みです。
来店後のコミュニケーションには、実は目的の異なる3つの段階があります。
- 来店お礼:施術直後〜24時間以内に感謝を伝え、印象を良くする
- 2回目来店促進:数日〜数週間後に、もう一度予約したくなる後押しをする
- 口コミ依頼:満足度が高いタイミングを見計らって、評価・口コミを依頼する
この3つを混同して「来店ありがとうございました。次回もお待ちしております。よろしければ口コミもお願いします」と一通で済ませてしまうと、お礼の温かさも、再来店の動機づけも、口コミ依頼の説得力もすべて薄まってしまいます。逆に、闇雲に何度も同じような文面を送りつけると「しつこい」「売り込まれている」と感じられ、離脱の原因にもなりかねません。
よくある失敗パターンを整理すると次の通りです。
- 送りっぱなし:お礼メッセージだけ送って終わり、次回来店への導線がない
- 使い回し:初回のお客様にもリピーターにも同じ文面を送り、パーソナライズ感がない
- タイミングのズレ:施術直後に割引訴求をして「お礼のはずが営業された」という印象を与える
- 送り忘れ:スタッフの手作業に頼っているため、繁忙期に抜け漏れが発生する
- 法令リスクの見落とし:特典付き口コミ依頼や割引訴求の表現が、景品表示法やステマ規制に抵触しかねない内容になっている
本記事では、来店お礼・2回目来店促進・口コミ依頼それぞれについて、業種別(美容室・ネイル・まつげ・エステ・リラク/整体)かつ初回/リピーター別の具体的な文例を紹介し、送信タイミングの設計、法令上の注意点、そして手作業の限界を超えるための自動化の考え方まで、実務目線で網羅的に解説します。開業準備や集客の全体像については別記事で詳しく扱っていますので、まずはそちらもあわせてご確認ください。

送信タイミング設計(時系列表)
まず全体像として、来店後にどのタイミングで・何を目的に・どのチャネルでメッセージを送るべきかを一覧化します。以下の頻度・タイミングはあくまで一般的な目安であり、業種やお客様の来店周期によって最適解は異なります 。
| タイミング | 主な目的 | チャネル例 | 内容の方向性 |
|---|---|---|---|
| 来店当日〜24時間以内 | お礼・アフターケア案内 | LINE / メール | 感謝+施術内容への言及+簡単なアフターケア情報 |
| 来店後3〜7日後 | 満足度の再確認・軽い次回提案 | LINE / メール | 経過を気遣う一言+次回メニューのさりげない提案 |
| 来店後2〜4週間後 | 2回目来店の後押し | LINE / メール | 来店周期に合わせた予約提案+期間限定の後押し文言 |
| 休眠予兆(前回来店から30〜60日経過) | 離脱防止・掘り起こし | LINE / メール | 「お元気ですか」トーンの声かけ+特典訴求は控えめに |
| 誕生月 | 関係性維持・特別感の演出 | LINE / メール | お祝いメッセージ+来店のきっかけになる一言 |
チャネルについては、LINEは開封率が高く即時性がある一方、VANNAではLINE連携はMax以上のプランでの提供となります。メールは全プランで来店前リマインドとして利用できますが、SMS(ショートメッセージ)通知には対応していません。SMSでの一斉配信を前提とした運用を検討している場合は、この制約を踏まえてチャネルを設計してください(最新の対応状況は公式サイトでご確認ください)。
休眠予兆・誕生月のタイミングでの自動配信は、VANNAではMax以上のプランで「休眠客・誕生日等の自動販促配信」機能として提供されています。詳細は後述の自動化セクションで解説します。

来店お礼メッセージ文例集
来店お礼メッセージは、「感謝」「施術内容への言及」「次回への軽い提案」「導線(予約ページや台帳への軽い誘導)」の4要素を意識すると、テンプレート的でも温かみのある文面になります。以下、業種別・初回/リピーター別に文例を紹介します。
美容室
初回のお客様向け
本日はご来店いただきありがとうございました。〇〇様のご要望に合わせて、カラーとカットを担当させていただきました◎ お手入れ方法で気になることがあれば、いつでもLINEでご相談くださいね。次回のご来店を心よりお待ちしております。
リピーターのお客様向け
いつもご来店ありがとうございます!今回もいつも通り〇〇(施術メニュー)を担当させていただきました。前回よりもさらに色味が馴染んできた気がします。次回はそろそろ根元のリタッチ時期かと思いますので、良いタイミングでまたお待ちしております。
ネイル
初回のお客様向け
本日はご来店ありがとうございました。〇〇様にお選びいただいたデザイン、とてもお似合いでした!オフの時期の目安は3〜4週間ほどです 。次回のデザインもぜひご相談ください。
リピーターのお客様向け
いつもご利用ありがとうございます。今回のデザインもとても素敵に仕上がりました。次回はそろそろお付け替えの時期かと思いますので、ご都合の良いタイミングでご予約をお待ちしております。
まつげ(まつげエクステ)
初回のお客様向け
本日はご来店ありがとうございました。まつげエクステは通常3〜4週間ほどで自然な生え変わりとともに本数が減っていきます 。洗顔時の注意点などご不明な点があればお気軽にご連絡ください。
リピーターのお客様向け
いつもご来店ありがとうございます。今回もお持ちが良くなるよう丁寧に施術させていただきました。次回のリペア時期の目安が近づきましたらまたお知らせしますね。
まつげエクステの施術は美容師法上の資格が必要な業務とされています。お礼メッセージ自体に法令上の直接的な制約があるわけではありませんが、施術範囲や資格に関する記載を行う場合は事実に即した内容にとどめ、不明点は所轄の窓口や専門家(弁護士・行政書士等)へ確認してください 。
エステ
初回のお客様向け
本日はご来店ありがとうございました。〇〇様の肌状態に合わせて、フェイシャルトリートメントを担当させていただきました。当日は保湿を意識していただき、ゆっくりお休みくださいね。
リピーターのお客様向け
いつもご来店ありがとうございます。継続してケアを続けていただき嬉しく思います。次回はお肌のコンディションを見ながらメニューをご提案させていただきますね。
エステの施術効果に関する言及は、断定的な効果効能表現(「必ず改善する」「痩せる」等)を避け、個人の感想や一般的なケアの説明にとどめる必要があります 。
リラク・整体
初回のお客様向け
本日はご来店ありがとうございました。お身体の状態に合わせて〇〇(施術メニュー)を担当させていただきました。当日は水分補給を意識して、ゆっくりお過ごしください。
リピーターのお客様向け
いつもご利用ありがとうございます。今回も丁寧に施術させていただきました。次回もご都合の良いタイミングでお待ちしております。
リラク・整体業態では、施術内容や資格の種類(あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師等の国家資格の有無、無資格施術の店舗か)によって表現できる範囲が異なります。「治療」「治す」「改善する」といった医療・医業類似行為を想起させる表現や、症状の診断・保証を示唆する表現は、あはき法(あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律)や医師法との関係で問題になり得るため、施術メニューの説明・お礼メッセージにおいても使用を避け、具体的な表現については専門家(弁護士・行政書士等)に確認することをおすすめします 。
2回目来店を促す文例集
2回目来店促進メッセージは、お礼メッセージよりも一歩踏み込んで「もう一度来店する理由」を提示する必要があります。単なる割引訴求ではなく、施術後の変化や体験価値を思い出してもらう「体験訴求」を軸にすると、押し売り感を抑えられます。
体験訴求ベースの文例(業種共通の型)
〇〇様、その後いかがお過ごしですか?前回の△△(施術名)で仕上がったスタイル、周りの方からの反応はいかがでしたか?次回はさらに理想に近づけるご提案もできますので、お気軽にご相談ください。
期間限定オファーを付ける場合の文例
〇〇様、いつもありがとうございます。前回のご来店から少しお時間が経ちましたので、久しぶりにお会いできれば嬉しいです。今月中にご予約いただいた方には、次回施術時に〇〇のオプションメニューをサービスさせていただいております(〇月〇日まで)。ご都合の良い日程がございましたらお気軽にご連絡ください。
休眠予兆客(前回来店から30〜60日)向け文例
〇〇様、しばらくご無沙汰しております。お元気にお過ごしでしょうか。季節の変わり目で〇〇(髪・お肌・お身体)のコンディションも変化しやすい時期かと思います。よろしければ近況を伺いながら、次回のメニューをご提案させていただければと思います。
誕生月向け文例
〇〇様、お誕生日おめでとうございます!日頃のご愛顧に感謝を込めて、誕生月にご来店いただいた方に〇〇の特典をご用意しております。この機会にぜひ自分へのご褒美としてお立ち寄りください。
割引・特典訴求時の注意点(景品表示法)
期間限定オファーや誕生月特典など「お得感」を訴求する文面を作る際には、以下の2点に特に注意が必要です。
- 有利誤認表示:実際の条件よりも著しく有利であるかのように誤認させる表示(例:「今だけ」と謳いながら実際は常時同じ条件で提供している等)
- 二重価格表示:「通常価格〇〇円→今だけ〇〇円」のような比較表示をする場合、比較対象の価格が実際に相当期間販売された実績のある価格でなければならない、という考え方が一般的です
これらは景品表示法上の不当表示規制に関わる論点であり、具体的な文言が問題になるかどうかはケースバイケースで判断が分かれます。「今だけ」「先着〇名様」等の表現を使う場合は、実態と表示内容が一致しているかを必ず確認し、不安がある場合は専門家(弁護士・行政書士等)に確認することをおすすめします 。
口コミ依頼メッセージ文例集
口コミ依頼は、来店お礼・2回目来店促進とは異なり「第三者に見える形での発信」を依頼する行為である点が特徴です。依頼のタイミング・文面・特典の有無によって、お客様の受け止め方も法令上のリスクも大きく変わります。
依頼タイミングの考え方
一般的には、施術直後のまだ満足度が高いタイミング(当日〜数日以内)で依頼するのが効果的とされていますが、最適なタイミングは業種やお客様との関係性によって異なります 。お礼メッセージの中に軽く触れておき、後日改めて依頼する2段階方式をとるサロンも多く見られます。
媒体別の文例
Googleビジネスプロフィールへの依頼例
〇〇様、本日はご来店ありがとうございました。もしよろしければ、当店のGoogleビジネスプロフィールに今回のご感想を投稿いただけますと、今後の励みになります。お手すきの際にご協力いただけますと幸いです。
Instagram等SNSでのタグ付け依頼例
素敵な仕上がりの写真、よろしければInstagramで当店をタグ付けしてシェアしていただけると嬉しいです!
各媒体には口コミ・レビューの投稿に関する独自の規約があり、事業者側からの依頼方法(金銭や特典の提供の可否、投稿内容への関与の可否等)に制約を設けている場合があります。依頼文面を作成する前に、利用する媒体の最新のガイドライン・規約を必ず確認してください 。

特典付き口コミ依頼のリスク(ステマ規制・景品表示法)
「口コミを投稿してくれたら次回割引」「レビューを書いてくれたらプレゼント」といった特典付きの口コミ依頼は、集客施策として広く行われていますが、以下の法令上の論点に注意が必要です。
- 景品表示法上の景品規制:口コミ投稿への対価として金銭・割引・粗品等を提供する場合、その提供物の価額によっては景品類の提供制限(総付景品等)の対象となる可能性があります 。
- ステルスマーケティング(ステマ)規制:事業者から対価を受けて投稿された口コミであるにもかかわらず、それが第三者の自主的な感想であるかのように表示されている場合、景品表示法上の「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難な表示」(いわゆるステマ)に該当し得ます。2023年10月に景品表示法の告示として運用が開始されています〔出典: 消費者庁 ステルスマーケティングに関する景品表示法上の考え方 https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/stealth_marketing/ (参照2026-06-29)〕。
サロンの口コミ依頼で問題になりやすいのは、「特典と引き換えに好意的な内容を書くよう誘導する」「投稿前に文面を確認・修正させる」といった運用です。特典を付ける場合でも、投稿内容の自由度をお客様に委ね、事業者が投稿内容を指定・誘導しないようにする、特典提供の事実を隠さない、といった配慮が必要とされています。ただし個別の運用が規制に抵触するかどうかは実態次第で判断が分かれるため、特典付き口コミ施策を継続的に行う場合は専門家(弁護士・行政書士等)に事前相談することを強くおすすめします 。
業種別カスタマイズと注意点
まつげサロンの文言上の注意
まつげエクステの装着・付け替え等の施術は美容師法上、美容師免許が必要な業務とされています。無資格者が施術を行うことは違法であり、お礼メッセージや販促文面において「施術内容」「担当者の技術」等に言及する際は、実態と異なる資格・技術水準を示唆する表現を避けてください。資格要件の詳細な解釈については所轄の保健所・行政窓口、または専門家(弁護士・行政書士等)に確認することをおすすめします 。
一方、ネイル・まつげエクステ以外のまつげパーマ(まつ毛パーマ)は美容師資格が不要とされるケースもあるなど、施術メニューによって扱いが異なる場合があります。自店のメニュー構成に応じて、必要な資格の有無を事前に確認しておくことが重要です 。
自宅サロンの特定商取引法への配慮
自宅の一室等でサロンを運営している場合、通信販売(オンライン予約・ネット物販等)を行う際には特定商取引法に基づき、事業者の氏名(名称)・住所・連絡先等を「特定商取引法に基づく表記」として開示する義務が生じるのが原則です。
一方で、防犯・プライバシーの観点から、住所の詳細な公開に抵抗を感じるオーナーも少なくありません。実務上は、以下のような配慮運用を行っているサロンも見られます。
- 特定商取引法上の表示義務を満たす範囲で住所を表記しつつ、詳細な建物名・部屋番号等は「ご予約確定後に個別にご案内します」という形で運用する
- 予約フォームやLINE上での事前案内と組み合わせ、来店予定のお客様にのみ詳細な所在地を伝える
ただし、この運用が特定商取引法上の表示義務を満たしているかどうかは、通信販売の該当性(予約のみか、物販・決済を伴うか等)や表示すべき項目の範囲によって判断が分かれます。自己判断で省略せず、必ず専門家(弁護士・行政書士等)に確認の上で運用を設計してください 。
メッセージ配信の法令上の注意点
来店お礼・2回目来店促進・口コミ依頼のメッセージを継続的に配信する場合、個々の文面だけでなく「配信の仕組み」自体にも法令上の注意点があります。
個人情報保護法
来店時に取得した氏名・連絡先(LINE ID、メールアドレス、電話番号等)を用いてメッセージを送る行為は、個人情報の利用にあたります。個人情報保護法上、事業者は個人情報を取得する際にその利用目的をできるだけ具体的に特定し、本人に通知または公表する必要があるとされています。「販促メッセージの送付」も利用目的の一つとしてあらかじめ明示しておくことが望ましく、また、お客様がメッセージ配信の停止(オプトアウト)を希望した場合にすぐ対応できる導線(配信停止の案内、ブロック対応等)を用意しておくことも重要です。具体的な利用目的の記載方法や同意取得の要否は事業形態によって異なるため、専門家(弁護士・行政書士等)や個人情報保護委員会の公表資料を確認しながら運用することをおすすめします 。
特定電子メール法(メール配信のオプトイン規制)
メールでの販促メッセージ配信については、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」(特定電子メール法)により、原則としてあらかじめ受信者の同意(オプトイン)を得た相手にのみ送信することが求められています。来店時の会員登録や予約フォームで「販促メールの配信に同意する」旨のチェックを設ける、送信するメールに配信停止(オプトアウト)の方法を明記する、といった対応が必要です〔出典: 総務省 特定電子メール法 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/spam_mail.html (参照2026-06-29)〕。既存客への来店お礼メール・リマインドメールがこの規制の対象に含まれるかどうかは、メールの内容や取引関係の有無によって解釈が分かれる場合があるため、不明点は専門家(弁護士・行政書士等)に確認してください 。
手作業の限界と自動化(VANNAでできること)
ここまで紹介した文例は、どれも「誰が・いつ・どのお客様に送るか」を人が判断して実行する前提です。1〜2名規模のサロンであれば手作業でも回せますが、以下のようなチェックリストに1つでも当てはまる場合、手作業運用には限界が見え始めています。
- 忙しい日は来店お礼メッセージを送り忘れることがある
- スタッフによって文面のトーンや内容がバラバラになっている
- 誰にいつ何を送ったか、記録が残っておらず把握できていない
- 休眠客・誕生日客のリストアップを毎回手動で行っている
- 口コミ依頼のタイミングを個々のスタッフの感覚に任せている
- 特典付きの文面が法令上問題ないか、確認する仕組みがない
これらの課題に対して、VANNAでは以下の機能を提供しています。
- 来店前メールリマインド(全プラン):予約前のリマインドメールを自動送信し、無断キャンセル・失念を防ぎます。
- 休眠客・誕生日等の自動販促配信(Max以上):前回来店からの経過日数や誕生月を条件に、あらかじめ用意したテンプレート文面を自動配信できます。
- 口コミ依頼自動化(Max以上):来店後の適切なタイミングで口コミ依頼メッセージを自動送信できます。
- ポイント会員機能(Max以上):来店ごとのポイント付与により、割引訴求に頼らない再来店動機を設計できます。
- LINE連携(Max以上):開封率の高いLINEを使った配信が可能です。
- 顧客台帳(基本機能は全プラン):誰にいつ何を送ったかの履歴を一元管理できます。
- NG表現自動注意表示:薬機法・景品表示法に抵触しやすい表現(効果効能の断定、誇大な割引訴求等)を含む文面作成時に注意を促す機能です。ただしこれはあくまで簡易的なチェック支援であり、法令適合を保証するものではありません。最終的な文言の適否は専門家(弁護士・行政書士等)に確認する必要があります 。
料金プラン(月額・税込)
| プラン | 月額料金 | 本記事関連の主な機能 |
|---|---|---|
| Pro | ¥3,300 | 来店前メールリマインド、顧客台帳(基本機能)、ノーコードHP作成、候補日予約 |
| Max | ¥5,500 | Pro全機能+休眠客・誕生日等の自動販促配信、口コミ依頼自動化、ポイント会員、LINE連携、24時間ネット予約、事前決済/デポジット |
| Max+ | ¥11,000 | Max全機能+大容量/多店舗向け機能 |
初期費用は0円、予約・販売にVANNA側の手数料はかかりません(Stripeを利用した決済の手数料は別途店舗負担となります)。無料プランはありませんが、無料トライアルが用意されています。
現在プレオープン期間中で、2026年7月31日までの申込分は2か月無料(以降は通常1か月)、トライアル中の解約は無料・縛りなしとされています。この期間限定条件は変更される可能性があるため、必ず最新情報を公式料金ページでご確認ください〔出典: VANNA公式 https://at-vanna.com/pricing (参照2026-06-29)〕。
正直に開示しておきたい弱み
VANNAには以下のような制約があります。導入を検討する際は事前に把握しておくことをおすすめします。
- 申込時にクレジットカード登録が必要です
- サポートはメール中心で、電話サポートはありません
- 他社サービスからの自動移行機能はなく、CSVインポートによる手作業が発生します
- SMS通知には対応していません(LINE連携はMax以上)
最新の料金・機能・キャンペーン条件は変更される可能性があるため、必ず公式サイトでご確認ください〔出典: VANNA公式 https://at-vanna.com/features (参照2026-06-29)〕。
スタッフ教育・複数店舗での運用のコツ
複数店舗・複数スタッフでメッセージ配信を行う場合、個人の感覚に依存すると表記ゆれや法令リスクの見落としが発生しやすくなります。以下のポイントを押さえて運用フローを整備しましょう。
テンプレート化
- 業種別・初回/リピーター別・タイミング別に「基本テンプレート」を用意し、スタッフが担当者名・施術内容など一部の差し込み項目のみを変更する運用にする
- 効果効能の断定表現、最上級表現(「絶対」「必ず」「業界No.1」等)、成果保証を示す表現をテンプレートの時点で排除しておく
承認フロー
- 新しいオファー文言(割引・特典訴求)を作成する際は、店長・オーナーが内容を確認してから配信する承認フローを設ける
- 特典付き口コミ依頼の文面は、法令リスクが比較的高いため、必ず責任者が最終チェックを行う
表記ゆれ防止
- 「〇〇様」「〇〇さん」等の敬称、絵文字の使用ルール、ブランドトーン(丁寧語/フランクさの度合い)を店舗間で統一する
- テンプレートの変更履歴を残し、いつ・誰が・どのような理由で文面を変更したかを追跡できるようにする
VANNAのようなロール権限・監査ログ機能を持つツールを使えば、誰がどのテンプレートをいつ編集・送信したかを記録に残しやすくなり、複数店舗運営時のガバナンスにも役立ちます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 来店お礼メッセージはどのくらいの頻度で送ればよいですか?
来店の都度、当日〜24時間以内に送るのが一般的とされていますが、業種やお客様との関係性によって最適な頻度は異なります。送りすぎるとかえって負担に感じられる場合もあるため、反応(既読率・返信率等)を見ながら調整することをおすすめします 。
Q2. 口コミ依頼はどのタイミングで送れば心証が良いですか?
満足度が高い施術直後〜数日以内に依頼するのが効果的とされることが多いですが、あまりに直接的だと「押し付けられた」という印象を持たれる場合もあります。お礼メッセージの中でさりげなく触れ、後日改めて依頼する2段階方式も有効な選択肢です 。
Q3. 特典付きで口コミを依頼してもよいですか?
特典を付けること自体が一律に禁止されているわけではありませんが、景品表示法上の景品規制やステマ規制との関係で、投稿内容を事業者が誘導・指定しない、特典提供の事実を隠さない等の配慮が必要です。継続的に行う場合は専門家(弁護士・行政書士等)への事前相談をおすすめします 。
Q4. LINEとメール、どちらを使うべきですか?
LINEは開封率が高く即時性がある一方、コストや連携要件が異なります。メールは幅広いお客様に届けやすい一方、開封率はLINEより低くなる傾向があるとされています 。VANNAではLINE連携はMax以上のプランで提供されており、メールでの来店前リマインドは全プランで利用できます。両者を使い分ける、または併用する運用が現実的です。
Q5. 悪い口コミが来た場合はどう対応すればよいですか?
悪い口コミへの返信は感情的にならず、事実確認と改善姿勢を示すことが基本とされていますが、内容によっては法的な対応(削除依頼等)が必要になるケースもあります。深刻なケースは早めに専門家(弁護士等)や口コミ媒体の運営者に相談することをおすすめします。本記事では詳細には立ち入りませんが、別途専門的な情報源を確認してください 。
Q6. VANNAに無料プランはありますか?
無料プランはなく、Pro(¥3,300/月)・Max(¥5,500/月)・Max+(¥11,000/月)の有料プランのみですが、無料トライアルが用意されています。現在プレオープン中で、2026年7月31日までの申込分は2か月無料となる特典が案内されています(以降は通常1か月)。この条件は変更される可能性があるため、最新情報は必ず公式料金ページでご確認ください〔出典: VANNA公式 https://at-vanna.com/pricing (参照2026-06-29)〕。
*本記事には景品表示法・ステルスマーケティング規制・個人情報保護法・特定電子メール法・美容師法・あはき法・特定商取引法等に関する記述が含まれます。
本記事の内容は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の法的助言ではありません。具体的な運用にあたっては、必ず専門家または所轄の行政窓口にご確認ください。また、VANNAの料金・機能・キャンペーン条件は変更される可能性があるため、最新情報は公式サイト(https://at-vanna.com/pricing 、https://at-vanna.com/features)でご確認ください。
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