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VANNA・比較・乗り換え

サロンのオールインワンとは|集客・予約・顧客管理を1つに(VANNA完全ガイド)

最終更新: 2026年6月29日

注記(この記事を通じての約束): 本文で「手数料0」と書く場合、これはVANNAが受け取る仲介手数料(予約手数料・販売手数料)が0という意味です。クレジットカード決済そのものにかかる決済代行(Stripe)の手数料は店舗のご負担で別途かかります。この記事ではこの2つを必ず区別して書きます。

サロンのオールインワンとは、ホームページ・ネット予約・顧客管理・販促・通販・経営分析を、1つの管理画面で回せるサロン向けのクラウドサービス(SaaS)のことです。バラバラのツール・ポータルサイト・紙の台帳を1か所に統合し、「探す」「転記する」「二重に管理する」といった見えない手間を減らすのが目的です。一人サロンや自宅サロンのように、施術も事務作業も自分一人で抱えている方ほど効果が出やすい考え方です。

この記事は、まず「オールインワンとは何か」「どんなツールの種類があり、どう選ぶか」を中立に整理したうえで、1つにまとめると何が変わるのか(統合の便益)を解説します。そのうえで、各機能をどう実現するかの一例として、私たちが運営するオールインワンSaaS「VANNA」の仕組みも紹介します。

なお、料金の詳しい内訳・他サービスとの詳細な比較・実際の始め方ステップは、それぞれ専用の解説ページにまとめています。この記事ではポイントだけ要約し、深掘りはそれぞれのページにご案内します(1つの記事に全部を詰め込むと、かえって知りたい情報にたどり着きにくくなるためです)。

この記事の目次と、目的別ショートカット

  • オールインワンの定義をまず知りたい → H2-1へ
  • どんなツールの種類があり、どう選ぶか(中立の選び方) → H2-1・H2-2へ
  • 1つにまとめると何が変わるのか → H2-2へ
  • 機能別に何ができるか(集客・予約・顧客管理・販促ほか) → H2-3〜H2-6へ
  • 料金の概要だけ知りたい → H2-7へ(詳細は料金専用ページ)
  • 他サービスとの違いを公平に知りたい → H2-8へ(詳細は比較専用ページ)
  • 始め方・無料トライアル・申込前に知るべき弱み → H2-9へ
  • よくある質問(課金・解約・データ移行など) → H2-10へ

VANNAとは?料金プラン

サロンのツール分散から統合への比較図
サロンのツール分散から統合への比較図

H2-1. サロンの「オールインワン」とは?バラバラ運用の何を1つにまとめるのか

オールインワン(all-in-one)とは「ひとまとめ」という意味で、サロン運営に必要な複数の機能を1つのサービスに集約したものを指します。サロンで「まとめる対象」になるのは、おおむね次の6領域です。

  • 集客: ホームページ、検索(SEO)からの流入、SNSからの予約導線
  • 予約: 24時間受付のネット予約、予約のリマインド(お知らせ)
  • 顧客管理: 顧客台帳、来店履歴、カルテ(施術記録)
  • 販促・リピート対策: クーポン、誕生日のお知らせ、しばらく来ていないお客様(休眠客)への案内
  • 通販(物販): 店販商品をオンラインで販売する仕組み
  • 経営: 売上・客数・リピート状況を見るダッシュボード(集計画面)

多くのサロンでは、これらを別々のサービスで運用しています。たとえば「予約はポータルサイト」「集客は無料のホームページサービス」「台帳は紙またはエクセル」「お客様との連絡は個人のLINE」「物販は別のネットショップ」といった組み合わせです。これを本記事では「ツギハギ運用」と呼びます。

ツギハギ運用そのものが悪いわけではありません。ただし、サービスが分かれていると、予約が入るたびに台帳へ手で書き写す(転記)、同じ情報を複数の場所に入力する(二重入力)、連絡手段が分散して見落とす(取りこぼし)といった、表に出にくい手間が積み重なります。これらは「見えないコスト」として、一人で運営しているオーナーの時間をじわじわ奪っていきます。

H3-1-1. オールインワンと「予約システム単体」「HPビルダー単体」の違い

混同しやすいので、サロン向けツールを大きく4タイプに分けて整理します。どれが正解という話ではなく、それぞれ守備範囲が違います。

タイプ主にカバーする領域向いている場面注意点
ポータル型(予約サイト)集客(媒体の集客力)+予約新規客との出会いを増やしたい顧客データの帰属やデータの持ち出しは各社規約による。掲載・送客に関する費用構造はサービスごとに異なる
予約システム単体予約既存客の予約受付を自動化したいホームページや顧客台帳は別途用意が必要
HPビルダー単体集客(ホームページ)自分のサイトを持ちたい予約・顧客管理とは連携しないことが多い
オールインワン型集客+予約+顧客管理+販促+通販+経営1人〜少人数で全部を1か所で回したい1社で広く担う分、特定領域に特化した専用ツールほどの深さがない場合がある

「予約システム単体」や「HPビルダー単体」は、その領域だけを見れば便利ですが、領域をまたいだ瞬間に「データの分断」と「手作業の連携」が発生します。たとえば予約システムで取った予約情報を、別の顧客管理ソフトへ手で写す、といった作業です。オールインワンは、この「またぎの手間」をなくすことが最大の狙いです。

サロン向けツール4タイプのカバー範囲比較
サロン向けツール4タイプのカバー範囲比較

H3-1-2. こんなサロンに向く/向かない(正直な適性)

オールインワンは万能ではありません。当てはまるかどうかを先に確認してください。これは私たちのVANNAについても同じ前提です。

向いていると考えられるサロン:

  • 一人サロン・自宅サロン・少人数の零細サロンで、施術も事務も自分でこなしている
  • 予約・台帳・連絡が分散していて、転記や二重入力に疲れている
  • ポータル頼みではなく、自分のホームページと顧客名簿を自分の手元に育てたい

慎重に検討したほうがよいサロン:

  • 多店舗・大人数スタッフで、店舗ごとの複雑な権限管理や高度な労務管理まで一括で求める
  • 電話での導入サポートが必須(後述のとおりVANNAはメール中心で電話サポートはありません)
  • SMS(ショートメッセージ)でのリマインドが必須(VANNAはSMS非対応です)
  • 既存の顧客データを「自動でそのまま」移行したい(VANNAは自動移行がなく、CSVでの取り込み=手作業が必要です)

このように、向き不向きをはっきりさせておくことは、導入後の「思っていたのと違う」を防ぐために大切です。

H2-2. なぜ今、機能を「1つにまとめる」と効くのか(統合の3つの便益)

ツールを統合する価値は、機能の数ではなく「つながること」にあります。ここでは抽象論で終わらせないよう、1日の作業がどう変わるかをイメージできる形で説明します。

便益1:顧客データが1か所に貯まる(自社の名簿として残る)

予約・来店履歴・カルテが同じ場所に貯まると、それは「自分のサロンの名簿」になります。集客をポータルだけに頼っていると、お客様との関係がそのサービスの中に閉じてしまいがちです(データの帰属やエクスポート可否は各サービスの規約によります)。オールインワンで顧客台帳を自分側に持っておくと、サービスを乗り換えても関係が続けやすくなります。

便益2:予約→台帳→再来販促が自動でつながる(手作業が消える)

たとえば「ネット予約が入る→自動で顧客台帳に記録される→来店履歴が貯まる→しばらく来ていないお客様に案内が届く」という流れが、人の手を介さずつながります。ツギハギ運用なら、予約のたびに台帳へ転記し、案内リストを別途作る必要があった作業です。連携が自動になることで、転記・リスト作成といった作業そのものがなくなります。

予約から台帳・再来販促まで自動連携する流れ図
予約から台帳・再来販促まで自動連携する流れ図

便益3:売上・客数・リピートを1画面で見える化

データが1か所に集まると、売上・客数・リピート状況をまとめて確認できます。複数のサービスの数字を手で突き合わせる必要がなくなり、「どんぶり勘定」から「数字を見て判断する」へ近づきます。

なお、本記事では「電話の取りこぼしが○件減る」「リピート率が○%上がる」といった効果の数値断定はしません。サロンによって状況が異なり、成果を保証できるものではないためです。あくまで「手作業の構造が変わる」という点が統合の本質です。

脱ホットペッパー完全ガイド

H2-3. 【集客】ノーコードHP・SEO・SNS導線を1つにまとめる

集客でよくある課題は、「制作会社に頼むと費用がかかる」「無料のホームページは作れても予約と分断される」「インスタのDMで予約を受けるのは件数が増えると限界がある」といったものです。

一般的な解決の方向は、(1)自分で更新できるホームページを持つ、(2)検索で見つけてもらう設定(SEO)を整える、(3)SNSからホームページ・予約へ自然に誘導する導線を作る、の3つです。

VANNAでの実装例として、ノーコード(プログラミング不要)のホームページ作成機能があります。テンプレートを選び、写真とメニューを入力して当日に公開できます。ブログ・お知らせ機能で更新を続けられ、SEOの基本設定も用意されています。独自ドメイン(自分専用のサイトアドレス)はMaxプランの機能で、指名検索(サロン名で探してくれた人)の受け皿になります。

H3-3-1. ホームページを自分で作って当日公開する

実務の流れは「テンプレート選択 → 写真とメニューを入力 → 公開」というシンプルな手順です。制作会社へ依頼する場合に比べ、自分のペースで内容を直せるのが利点です。VANNAではホームページ作成自体に別途の制作費はかかりませんが、独自ドメインを使う場合などにドメイン取得の実費がかかるケースがあります。「費用0」と表現する際は、こうした別途実費の有無を必ずご確認ください。

ホームページ作成完全ガイド

H3-3-2. 「地名+業種」で見つけてもらうSEO・独自ドメイン

「(地名)+(業種)」で検索したお客様に見つけてもらうための設定は、サロンの集客で重要です。VANNAではSEOの基本設定ができ、独自ドメイン(Max)を使うとサロン名での検索にも対応しやすくなります。ここでは概要に留めます。検索対策の具体的な初期設定手順は専用ページで詳しく解説しています。 インスタから予約につなげるプロフィールリンク設計

H2-4. 【予約】24時間ネット予約・指名・事前決済・リマインドを1つにまとめる

予約まわりの課題は、「電話に出られず取りこぼす」「ダブルブッキング(重複予約)」「無断キャンセル(ドタキャン)」が代表的です。一般的な解決は、24時間受付のネット予約、予約の自動リマインド、必要に応じた事前決済です。

VANNAでは、プランによってできることが異なります。誇張を避けるため、可否を明確にします。

予約機能対応プラン
候補日予約(お客様が希望日を送り、サロンが確定)Proから
カレンダー予約(時間枠を指定して即時予約)Max
指名予約Max
事前決済(Stripe)Max
来店前メールリマインドProから

予約が入ると自動で顧客台帳に紐づくため、転記が不要になります。リマインドメールで来店前にお知らせし、無断キャンセルを減らす運用ができます。事前決済の入金は、VANNAを経由せず店舗のStripe口座へ直接入金されます。

H3-4-1. 候補日予約とカレンダー予約の違い(どちらが必要か)

候補日予約は、お客様が「この日が希望」と送り、サロン側が空き状況を見て確定する方式です。スケジュールを柔軟に調整したいサロンに向きます。カレンダー予約(Max)は、時間枠を表示してお客様がその場で予約を完了できる方式で、即時に枠が埋まるので電話のやり取りを減らせます。自分のサロンの予約スタイルに合わせて選んでください。

H3-4-2. 指名予約・時間枠管理(Max)

スタッフを指名できる予約や、時間枠単位の管理はMaxプランの機能です。一人サロンでメニューごとの所要時間を厳密に枠管理したい場合にも役立ちます。

H3-4-3. 事前決済・デポジットでドタキャンを減らす(Max)

事前決済(Max)は、予約時にカード決済を済ませてもらう仕組みで、無断キャンセルの抑制に使われます。決済はStripeを通じて行われ、売上は店舗のStripe口座へ直接入金されます。VANNAは仲介手数料を取りません(予約手数料0)。ただしカード決済そのものにかかる決済代行=Stripeの手数料(基本3.6%/件・最新はStripe公式参照)は店舗のご負担で別途かかります〔出典: Stripe公式 https://stripe.com/jp/pricing(参照2026-06-29)〕。

キャンセル料やデポジットの金額設定には注意が必要です。消費者契約法第9条では、解約金・違約金のうち平均的な損害の額を超える部分が無効とされる場合があります〔出典: e-Gov 消費者契約法 https://laws.e-gov.go.jp/law/412AC0000000061(参照2026-06-29)〕。キャンセルポリシーの作り方は法務監修の専用ページにまとめています。本記事では具体的な金額・割合の断定は行いません。 事前決済の導入手順

H3-4-4. 来店前メールリマインド(Proから)

リマインドメールはProから全プランで使えます。販促を兼ねた一斉メールを送る場合は、特定電子メール法に配慮し、お客様の同意(オプトイン)を得たうえで、送信者の氏名・名称の表示と受信拒否(配信停止)の連絡先を必ず用意してください〔出典: 総務省 特定電子メール法 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/m_mail.html(参照2026-06-29)〕。リマインド自体は予約に付随する連絡ですが、案内・宣伝を含める場合は同法の対象になり得ます。

ネット予約とドタキャン対策の決定版

H2-5. 【顧客管理】台帳・自動名寄せ・電子カルテ・CSV移行を1つにまとめる

顧客管理の課題は、紙やエクセルへの転記、同じお客様の情報が重複する、担当者しか分からない属人化、などです。一般的な解決は、デジタルの顧客台帳に来店履歴を自動で蓄積し、重複を整理(名寄せ)することです。

VANNAでは、予約データが自動で顧客台帳になります。同一人物の情報を自動で名寄せし、電子カルテ(施術記録)はMaxプランで使えます。既存顧客はCSVファイルでの取り込みに対応しています。

H3-5-1. 来店履歴・カルテが自動で貯まる(電子カルテはMax)

予約・来店のたびに履歴が台帳へ自動で記録されます。電子カルテ(Max)を使うと、施術内容や注意点を記録でき、次回の接客に活かせます。施術に関する情報は、病歴・心身の状態など要配慮個人情報に該当し得る情報を含むことがあります。取得目的を明示し、本人同意や安全管理に配慮した運用を心がけてください〔出典: 個人情報保護委員会 ガイドライン(通則編) https://www.ppc.go.jp/personalinfo/legal/guidelines_tsusoku/(参照2026-06-29)〕。

H3-5-2. 既存顧客をCSVで移す手順(自動移行なしの注記)

正直にお伝えすると、VANNAには他サービスからの「自動移行」機能はありません。既存の顧客データは、CSVファイルを作成して取り込む(手作業の準備が必要)形になります。乗り換え時の一手間として、事前にご認識ください。取り込み後は名寄せで重複を整理できます。CSVの作り方・取り込み手順は専用ページで解説しています。

顧客管理デジタル化ガイド 顧客情報を安全に管理する

H2-6. 【リピート・販促・通販・経営】再来〜売上まで1つにまとめる(主にMax)

ここで紹介する機能群は、ほぼMaxプラン以上の機能です。Proプランでは使えない機能が多いので、「これらが必要かどうか」がプラン選びの分かれ目になります(後述のH2-7参照)。

課題はサロンによってさまざまです。「一斉配信に疲れた」「常連が来なくなった(休眠)」「店販が売れない」「経営の数字がどんぶり勘定」など。VANNAでの対応機能は次のとおりです。

  • クーポン・誕生日・休眠メール(Max)
  • ポイント会員(Max)
  • 口コミ(Max)
  • LINE連携(Max)
  • ネット通販(Max、売上は店舗のStripe口座へ直接入金)
  • 経営ダッシュボード(Max)・アクセス解析

差別化のポイントとして、ネット通販の売上は仲介を通さず店舗のStripe口座へ直接入金されます。VANNAは販売手数料を取りません(販売手数料0)。ただし決済代行=Stripeの手数料(基本3.6%/件・最新はStripe公式参照)は店舗のご負担で別途かかります〔出典: Stripe公式 https://stripe.com/jp/pricing(参照2026-06-29)〕。

H3-6-1. 休眠掘り起こし・誕生日・クーポンの自動販促(Max)

しばらく来ていないお客様への案内、誕生日のお知らせ、クーポン配布を自動化できます(Max)。これらの販促メールは特定電子メール法の対象です。お客様の同意を得たうえで送信し、送信者の氏名・名称の表示と受信拒否(配信停止)の連絡先を必ず用意してください〔出典: 総務省 特定電子メール法 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/m_mail.html(参照2026-06-29)〕。LINEで友だち追加してもらう場合も、配信に対する同意の扱いに注意が必要です。

休眠客の掘り起こし

H3-6-2. ポイント会員・口コミ・LINE連携でリピートを作る(Max)

ポイント会員、口コミ、LINE連携(いずれもMax)でリピートのきっかけを作れます。口コミ機能を使う際は、ステマ規制(景品表示法第5条第3号・2023年10月1日施行)に注意してください。事業者の表示と分かるよう明示する必要があり、第三者を装う表示は不当表示にあたります。対価を渡しての依頼やサクラ・自演はできません。また、口コミの掲載/非掲載を運用する場合、低評価だけを選んで非表示にすると有利誤認につながるおそれがあります。掲載方針は透明に運用してください〔出典: 消費者庁 ステルスマーケティング規制 https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/stealth_marketing(参照2026-06-29)〕。

リピート率を上げる仕組み 口コミを自然に増やす仕組み

H3-6-3. ネット通販で店販をオンライン化(Max)

店販商品をオンラインで販売できます(Max)。売上は店舗のStripe口座へ直接入金され、VANNAは販売手数料を取りません(Stripe手数料は別途・店舗負担)。通販を行う場合は特定商取引法に基づく表記(事業者名・所在地・連絡先・送料・返品条件)が必要です。化粧品は効能効果をうたえません(薬機法)。化粧品以外(医薬部外品・雑貨・美容機器など)は区分ごとに表示ルールが異なります。回数券・前払い式の商品を扱う場合は資金決済法も関係します。自宅サロンでは所在地表記の運用にも配慮が必要です。これらは専用ページで解説しています。

店販をネットで売るECの始め方

H3-6-4. 経営ダッシュボードで売上・リピートを見える化(Max)

売上・客数・リピート状況をまとめて確認できるダッシュボード(Max)と、サイトのアクセス解析が使えます。複数サービスの数字を手で集計する手間がなくなり、判断材料を一画面で把握できます。

経営の数字を見える化する

H2-7. VANNAの料金プランの考え方(概要)

料金の正式な内訳・最新の金額・条件は、料金専用ページ(canonical)にまとめています。ここでは選び方の考え方だけを要約します。

VANNAには3つのプランがあります(月額・税込):Pro ¥3,300、Max ¥5,500、Max+ ¥11,000。無料プランはありません(無料トライアルはあります。H2-9参照)〔出典: VANNA公式 https://at-vanna.com/pricing(参照2026-06-29)〕。

費用構造の特徴は、初期費用0・予約/販売手数料0(=VANNAが仲介手数料を取らない)です。ただし、カード決済そのものにかかる決済代行=Stripeの手数料(基本3.6%/件・最新はStripe公式参照)は店舗のご負担で別途かかります〔出典: Stripe公式 https://stripe.com/jp/pricing(参照2026-06-29)〕。この「手数料0」と「Stripe手数料は別途」は必ずセットでご理解ください。なお本記事では「最安」「No.1」「必ず得」といった断定はしません(景品表示法への配慮)。

プラン選びの目安はシンプルです。

  • 候補日予約・メールリマインド・ホームページ・顧客台帳が中心 → Proで足りる場合が多い
  • 物販(通販)・電子カルテ・自動販促・経営ダッシュボード・カレンダー予約/事前決済が必要 → Max以上

ProとMaxの選び方フローチャート
ProとMaxの選び方フローチャート

正確な機能対応表・金額・契約条件は、必ず料金専用ページでご確認ください。

VANNAとは?料金プラン

H2-8. 他サービス・ポータルと何が違うのか(事実ベースの比較の見方)

他サービスとの詳細な1対1比較は、比較専用ページ(canonical)にまとめています。ここでは「どの軸で比べるとよいか」と、VANNAが有利な点だけでなく不利な点も含めて公平に示します。比較は客観的な事実に基づくべきで、特定サービスを根拠なく貶める書き方はしません。

比較で見るべき主な軸:

比較軸VANNAの状況補足(公平な見方)
費用構造定額月額・初期費用0・予約/販売手数料0(Stripe手数料は別途・店舗負担)料金の安さの断定はしない。総コストはStripe手数料を含めて比較を
売上の入金経路店舗のStripe口座へ直接入金(VANNAは資金の間に入らない)入金サイクル等はStripeの仕様による
顧客データの帰属顧客台帳を自社側に持てる各サービスのデータ帰属・持ち出し可否は各社規約による
オールインワンの範囲集客〜予約〜顧客管理〜販促〜通販〜経営まで広い1社で広く担う分、特定領域専用ツールほどの深さがない場合がある
集客の母数自社サイト中心(媒体の集客力に依存しない)ポータルは新規との出会いの母数が大きいという強みがある
サポート体制メール中心(電話サポートなし)電話サポート必須なら不利。導入支援の形は要確認
導入実績プレオープン段階(実績はこれから)長期の運用実績を重視するなら他社が有利な場合がある
データ移行自動移行なし(CSV取り込み=手作業)自動移行がある他サービスより手間がかかる
リマインド手段メール・LINE連携(Max)。SMS非対応SMS必須なら不利

売上が店のStripe口座へ直接入金される資金フロー図
売上が店のStripe口座へ直接入金される資金フロー図

このように、VANNAは「費用構造」「入金経路」「顧客データの帰属」「オールインワンの範囲」で特徴がある一方、「サポート体制(電話なし)」「導入実績(プレオープン段階)」「データ移行(自動なし)」「SMS非対応」では不利な点があります。ポータルサイトには新規客との出会いの母数という明確な強みがあります。どちらが良い・悪いではなく、自分のサロンが何を重視するかで選ぶのが現実的です。

サロン予約システム比較 VANNA vs ホットペッパー・サロンボード 脱ホットペッパー完全ガイド

H2-9. 始め方・無料トライアルと、申し込み前に知っておくべきこと(正直な弱み)

詳しい始め方ステップは始め方専用ページにまとめています。ここでは概要と、申込前に必ず知っておいてほしい弱みを正直にお伝えします。ミスマッチを防ぐことが目的です。

無料トライアルについて(2026年6月29日時点の情報):現在はプレオープン期間として、2か月間の無料トライアルがあります。申込期限は2026年7月31日までです。それ以降の申込は通常1か月の無料トライアルになります。トライアル中の解約は無料で、最低契約期間や縛りはありません〔出典: VANNA公式 https://at-vanna.com/pricing(参照2026-06-29)〕。これは事実の掲示であり、成果を保証するものではありません。

申し込み前に知っておくべき弱み(正直開示):

  • 申込時にクレジットカードの登録が必須です。
  • 電話サポートはありません(メール中心の対応です)。
  • 既存データの自動移行はありません(CSVで取り込む手作業が必要)。
  • SMS(ショートメッセージ)でのリマインドには非対応です(メール/LINE連携=Maxで対応)。
  • ホームページなどは公開前にプレビューで確認する運用で、いわゆる「下書き保存して非公開のまま長く編集」とは進め方が異なる場合があります。

これらに当てはまり困る場合は、導入前に慎重にご検討ください。隠さずお伝えするのは、後悔のない選択をしていただくためです。

VANNA申込から初期設定までの流れ図
VANNA申込から初期設定までの流れ図

H3-9-1. 無料トライアルの条件と申込手順(カード必須・課金タイミング)

無料トライアルはクレジットカードの登録が必須です。これは、無料期間の終了後にそのまま有料プランへ移行する仕組みのためです。なお、トライアル中に解約すれば無料で、最低契約期間はありません。お申し込みにあたっては、必ず次の点をご確認ください。

  • 無料期間が何日・何か月か、いつ終了するか(課金開始日)
  • 無料期間終了後に課金される金額(プラン)
  • 自動で更新・課金される条件
  • 解約の方法と、解約はいつまでに行えば課金されないか(解約期限)

これらは「うっかり課金された」というトラブルを防ぐために重要な項目です。申込画面の最終確認や利用規約で、上記が明瞭に表示されているかをご自身でもご確認ください。本記事の記載は概要であり、正式な条件は申込導線・規約が優先されます。

H3-9-2. 始め方ステップ(HP→予約→顧客管理の順で立ち上げ)

立ち上げは「(1)ホームページを公開 → (2)予約を設定 → (3)顧客台帳/CSV取り込み」の順で進めるとスムーズです。詳しい手順は始め方専用ページにまとめています。

VANNAの始め方・無料トライアル・初期設定ガイド

H2-10. よくある質問(FAQ)

質問:手数料は本当に0ですか? 回答:VANNAが受け取る仲介手数料(予約手数料・販売手数料)は0です。ただし、クレジットカード決済そのものにかかる決済代行=Stripeの手数料(基本3.6%/件・最新はStripe公式参照)は店舗のご負担で別途かかります〔出典: Stripe公式 https://stripe.com/jp/pricing(参照2026-06-29)〕。

質問:売上はいつ・どこに入りますか? 回答:店舗のStripe口座へ直接入金されます。VANNAは資金の間に入りません。入金のサイクルや対応決済はStripeの仕様に従います。

質問:無料プランはありますか? 回答:無料プランはありません。無料トライアル(2026年7月31日申込まで2か月、以降は1か月)があります。トライアル中の解約は無料で、最低契約期間はありません〔出典: VANNA公式 https://at-vanna.com/pricing(参照2026-06-29)〕。

質問:電話サポートはありますか? 回答:電話サポートはありません。メール中心の対応です。

質問:今使っている顧客データは移せますか? 回答:CSVファイルでの取り込みに対応しています。自動移行はないため、CSVを準備して取り込む手作業が必要です。

質問:SMSでのリマインドはできますか? 回答:SMSには非対応です。メールリマインド(全プラン)、LINE連携(Max)に対応しています。

質問:どのプランを選べばよいですか? 回答:物販(通販)・電子カルテ・自動販促・経営ダッシュボードなどが必要ならMax以上、それらが不要で予約・台帳・ホームページ中心ならProが目安です。詳細は料金専用ページをご確認ください。

質問:契約期間の縛りや、解約はいつでもできますか? 回答:最低契約期間はなく、縛りもありません。トライアル中の解約は無料です。契約条件・解約方法の詳細は、利用規約および申込画面の表示が正式な内容ですので、お申し込み前に必ずご確認ください〔出典: VANNA公式 https://at-vanna.com/pricing(参照2026-06-29)〕。

質問:無料期間中に解約すれば課金されませんか?(課金日) 回答:無料期間の終了日(課金開始日)より前に解約すれば課金されません(トライアル中の解約は無料です)。解約期限の扱いは規約に従いますので、課金開始日と解約期限を必ずご確認ください〔出典: VANNA公式 https://at-vanna.com/pricing(参照2026-06-29)〕。

質問:データのエクスポート(持ち出し)はできますか? 回答:顧客データを自社側に持っておける設計を重視しています。エクスポートの具体的な方法・範囲は最新の仕様をご確認ください。

質問:多店舗・複数スタッフには対応していますか? 回答:VANNAは一人〜少人数のサロンを主な対象としています。多店舗の複雑な管理が必須の場合は、適性をよく検討してください(向かない場合があります)。

質問:スマホだけで使えますか? 回答:基本的な運用はブラウザから行えます。詳しい動作環境は最新情報をご確認ください。

質問:独自ドメインや決済の追加実費はありますか? 回答:独自ドメイン(Max)を使う場合のドメイン取得費や、カード決済のStripe手数料など、月額とは別の実費が発生する場合があります。総コストはこれらを含めてご確認ください。

まとめと次のステップ

サロンのオールインワンとは、集客・予約・顧客管理・販促・通販・経営を1画面に統合し、転記・二重入力・取りこぼしといった見えない手間を減らす考え方です。ツールには「ポータル型」「予約システム単体」「HPビルダー単体」「オールインワン型」があり、自分のサロンが何を重視するかで選ぶのが現実的です。

VANNAは、初期費用0・予約/販売手数料0(=決済代行Stripe手数料は店舗負担で別途)・売上は店舗のStripe口座へ直接入金、という費用構造と、顧客データを自社側に持てる設計が特徴です。一方で、電話サポートなし・自動移行なし(CSV手作業)・SMS非対応・導入実績はプレオープン段階という弱みもあります。これらを正直にご理解いただいたうえでご検討ください。

次のステップ:

  • じっくり比較したい方へ: 予約システムの比較はサロン予約システム比較、1対1の比較はVANNA vs ホットペッパー・サロンボードへ。
  • 試してみたい方へ: 無料トライアル(2026年7月31日申込まで2か月無料・以降1か月)をご利用いただけます。お申し込みにはクレジットカードの登録が必要で、無料期間終了後は自動で有料プランへ移行します。トライアル中の解約は無料で、最低契約期間はありません。課金開始日・金額・解約方法・解約期限を必ずご確認のうえ、ご検討ください。
  • 料金・始め方の正式な解説はVANNAとは?料金プラン・始め方ガイドへ。

繰り返しになりますが、「手数料0」はVANNAの仲介手数料が0という意味で、カード決済の決済代行=Stripe手数料は店舗のご負担で別途かかります。総コストはこの点を含めてご判断ください。

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インスタから予約につなげるプロフィールリンク設計|「飛ばして終わり」をやめて予約に着地させる

インスタのプロフィールリンクは「貼る」より「どこに着地させるか」で予約への流れが変わります。リンク集ツールの特性と限界、貼り方の手順、ハイライト・固定投稿・DM・ストーリーズの導線設計、押した後の計測まで、1人サロンでも今日からできる設計を解説。

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